子どもの歯の外傷
歯科医師の宮川です。
夏至を過ぎ、いよいよ夏ですね。

いずみ台病院の新しい看板も緑に囲まれて爽やかです。
暑くなり、お子さんたちが遊ぶ声が力強く聞こえてきます。
お子さんが元気に遊ぶ姿はほほえましいものですが、思わぬケガをしてしまうこともしばしば。
口のまわりのケガは出血が多いのでびっくりされる方が多いようです。
子どもの歯の外傷の好発時期は1歳~2歳と言われています。
1歳を過ぎ、自由に歩けるようになるものの、まだ安定した歩行が出来ず、転倒しやすいことが最大の原因です。
受傷の部位としては上の前歯が多く、それに伴い、上唇を切ってしまうこともあります。
また、幼稚園、保育園に上がるようになり、お友達と遊ぶようになると、行動範囲も広がり、受傷の原因もさまざまになります。
歯を強くぶつけると、自然に歯の中の神経が壊死してしまうこともあり、治療が必要になる可能性もありますので、お口の中や周囲の軽微な外傷でも心配な時にはどうぞ病院に予約のお電話をしてくださいね。
今年の夏も元気に楽しみましょう!!
夏至を過ぎ、いよいよ夏ですね。

いずみ台病院の新しい看板も緑に囲まれて爽やかです。
暑くなり、お子さんたちが遊ぶ声が力強く聞こえてきます。
お子さんが元気に遊ぶ姿はほほえましいものですが、思わぬケガをしてしまうこともしばしば。
口のまわりのケガは出血が多いのでびっくりされる方が多いようです。
子どもの歯の外傷の好発時期は1歳~2歳と言われています。
1歳を過ぎ、自由に歩けるようになるものの、まだ安定した歩行が出来ず、転倒しやすいことが最大の原因です。
受傷の部位としては上の前歯が多く、それに伴い、上唇を切ってしまうこともあります。
また、幼稚園、保育園に上がるようになり、お友達と遊ぶようになると、行動範囲も広がり、受傷の原因もさまざまになります。
歯を強くぶつけると、自然に歯の中の神経が壊死してしまうこともあり、治療が必要になる可能性もありますので、お口の中や周囲の軽微な外傷でも心配な時にはどうぞ病院に予約のお電話をしてくださいね。
今年の夏も元気に楽しみましょう!!
| 歯科豆知識 | 12:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑