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横浜市泉区の歯科 横浜いずみ台病院歯科診療室

横浜市泉区の横浜いずみ台病院歯科診療室の情報ブログです。 歯科診療室からの各種情報を発信してまいります。

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歯の再植について(歯の外傷)

こんにちは。
歯科医師の宮川です。
9月、10月は運動会の季節ですね。
私が子どものころはハダシで走ると早く走れるなんて言いましたが、いまは「瞬足」という靴があるそうですね。
本当に速くなるのでしょうか。

長くなってきた「歯の外傷」シリーズですが、今回でいったんおしまいです。
興味を持っていただけましたか?また機会があれば何か書きます。

今日は歯の再植の話です。歯の再植というのは脱臼してしまった歯をもとの場所に戻して固定して、その位置で落ち着くのを待つ治療法です。
いまの学校は歯の保存液が保健室に置かれているところが少なくないそうです。
(昔は「冷たい牛乳につけて歯医者にもっていく」といいましたね。歯の保存液が普及しているのは喜ばしいことです。)
転んだりして、歯が脱臼してしまったときには牛乳や歯の保存液につけて早めに歯科医院を受診してください。
歯の周りには歯根膜という膜がついていてそれが歯の再植のカナメになるものです。
なるべく歯根膜には触れずに(歯ブラシや爪でこすらず)持参してください。

教科書的には脱落後90分以上経過して再植すると大多数に歯根吸収(脱落の恐れ)がみられるそうです。
再植後には歯髄の処置をおこないますのでしばらくは通院が必要になります。

歯の怪我をしてしまったときには遠慮なく、ご連絡くださいね。

| 歯科豆知識 | 17:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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コンタクトスポーツ(歯の外傷)

こんにちは。歯科医師の宮川です。
8月も終わりですね。夏は満喫しましたk?
私は家庭菜園でトマトやシシトウを育て、夏野菜を楽しみました。(本当はもっといろいろ作ってみたいです)

今日は歯の外傷をまなぶときに必ず登場するコンタクトスポーツについてのお話です。
「コンタクトスポーツ」という言葉聞きなれないと思います。
何だと思いますか?

コンタクトスポーツはその接触度合いによっていくつかに分類されていますが、要は競技者間の接触のある競技のことです。
ラグビー、アメフト、レスリング、柔道などなど。
競技中の事故により口のけがをすることが多いので、マウスピースの使用を義務付けている競技もあります。
競技名を見るだけで、ゾクっとします(怖くて)

マウスピースの使用を義務付けられていても、けがをしてしまうことは多く、ボクシングなどでは口から血を流しているのを見ることが少なくないと思います。私も救急外来でのお仕事をしていたころに何度かボクサーに遭遇したことがあります。


先日のブログで書いたのですが、乳歯の外傷は日常生活の中で発生することが多く、永久歯の外傷歯日常的な生活の中で発生するものはそれほど多くありません。
子どもの部活程度と思っても、歯への衝撃力を分散し、重篤な障害のリスクを軽減するマウスガードなどのプロテクター使用をおすすめします。

| 歯科豆知識 | 17:03 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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歯は抜ける?折れる??(歯の外傷)

こんにちは。
歯科医師の宮川です。
いよいよ夏休みが終わりますね。今の子どもたちは8月中に学校が始まると聞きました。
そろそろ自由研究や宿題の追い込みでしょうか。
いずみ台病院は今日も子どもたちのかわいい声が聞こえています。

さて、前回に続いて歯の外傷の続きです。

皆さん、歯をぶつけたとき、その歯は抜けると思いますか?折れると思いますか?
もちろん力のかかる方向や、かかった力の大きさにも影響を受けますが、幼児の場合は抜ける(脱臼)ことが多いとされています。
それは幼児の歯槽骨が柔らかいこと、歯根が短いことが原因とされています。
大人の場合は折れる(破折)ことが多いです。

しかし、その反対(幼児の歯の破折、大人の歯の脱臼)も多く診察したことがあります。
上記のようなけがをしたときには粘膜の損傷も伴うことが多いです(唇の裂傷や、舌の裂傷など)

このような怪我をしてしまったときにははやめに歯科受診をしてくださいね。

| 歯科豆知識 | 17:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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子どもの歯の外傷は何歳が要注意!?

こんにちは。
歯科医師の宮川です。毎日暑いですね。
暑さ寒さも彼岸まで
と言いますので、この暑さもあと一息かもしれません。

さて、いずみ台病院歯科診療室には歯をぶつけた。
などの外傷での受診するお子さんも来院します。
日本外傷歯学会では「歯の外傷治療ガイドライン」を公開しています。

歯の外傷の好発年齢はいつ頃だと思いますか?
1~2歳の乳幼児と、7~8歳の学童とされています。

1~2歳は歩いたり、走ったりが不安定なため転倒が多いとされています。次いで衝突、転落、打撲と続き多くが日常生活の中で発生します。男女比では1:2で男児が多いようです。

以前、救急外来の仕事をしていたころに口のけがをした子供が多く来院していました。
子どもの外傷というのは本人が上手に訴えられないため、大したことないかもしれないけれど・・・と言いながら連れられてくることが多くみられました。
心配な時には遠慮なさらず、受診してくださいね。


| 歯科豆知識 | 12:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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歯の健康週間

こんにちは!歯科衛生士の秋山です。
梅雨入りしましたね!
あじさい (2)

暑かったり、寒かったり、雨降ったりですが、皆さま体調はいかがでしょうか?
不安定な気候に負けず、元気にお過ごしですか(^ ^)?


さて、令和元年最初の「歯と口の健康週間」はを「歯の寿命を延ばし、もっと国民の健康の保持増進に寄与すること」を目的に「いつまでも 続くけんこう 歯の力」を標語に行われました。




このような口腔の健康に対する活動は日本のみならず、世界的にも様々な活動が行われているのはご存知ですか?


世界保健機構(WHO)でも取り上げられているのです。
1994年、WHOの世界保健デーのスローガンは「Oral health for a Healthy Life(健やかな生活は口腔の環境から)」で、
健康生活の基本は食べることから始まりより良い口腔環境が欠かせないことを報告していました。



サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)である、ムシ歯、歯周病は歯を失う最も大きな2大疾患(病気)であることは以前のブログで山我歯科衛生士が報告した通りです。
自覚症状が出た時には手遅れになりがちな歯科疾患です。



健康な口腔環境を整えて、もう目前まで迫っている夏を元気に乗り切る為にも少しでも心配な事がありましたら歯科診療部へご連絡下さい。

| 歯科豆知識 | 12:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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